成長戦略

成長戦略

成長戦略の方針

持永産業グループが持つ強みに焦点を合わせ、各事業における具体的な目標達成に向けて「新たな視点によるイノベーションへの挑戦」をキーワードとして、柔軟な発想により、「資産の新規取得強化」と「既存資産の有効活用」に取り組んでまいります。資産活用に関しては、より広範なベクトルを持ち、資産メニュー及びにエリアの多様化を指向してまいります。
基本的な考え方は、以下のとおりです。

1.時代に合わせた街づくりの推進

中心部に都市機能を集積し、商店街の活性化と都市住民の利便性を向上させようというコンパクトな街づくり構想というこれからのトレンドに合わせた事業開発を行います。安心・安全・快適性といった顧客ニーズを汲み取り、街並みと調和する良質なコミュニティの創造と魅力的な街づくりの一助になりたいと考えています。

2.事業ポートフォリオの分散

経済成長と都市化の進展により需要が拡大するエリアへの進出を検討します。これを実行するために、組織体制の構築や現地の有力パートナー企業とのアライアンス等、事業基盤の整備を進めます。

3.資産メニュー、エリアの多様化

国内経済の成熟化や少子高齢化・世帯構成の変化をはじめとする社会構造の変化ならびに顧客ニーズの多様化といった変化に柔軟に対応すべく、資産メニューならびにエリアの多様化を指向します。その地域で働く人、暮らす人にとって最適なソリューションを提供すべく、更なる機能強化を目指します。

(成長戦略の基礎となる循環型投資サイクルモデル)

(グループが目指すべき姿)

財務戦略の基本方針

財務戦略については、安定性、機動性、効率性という3つのポイントを重視して、適切なキャッシュフローを確保しながら、最適な資産ポートフォリオの構築を行います。また、当社では、長年にわたる強固な財務基盤の上に事業を行っておりますが、それ故に、自己資本の圧縮やROEを含めた資金の有効活用による成長が課題となっております。そんな中、財務健全性を意識しながら、より効率的な資産運用を行うべく、以下のとおり、資金調達基本方針を定めております。

調達基本方針

  • ■財務健全性の確保につき、LTVは50%を上限とします。 (但し、物件の取得及び鑑定評価額の変動等に伴い、一時的に上記数値を超えることがあります。)
  • ■資産特性を考慮した長期固定調達かつ年限の分散を図ります。
  • ■物件取得に対する速やかな調達体制の確保と調達手段の多様化を図ります。